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被リンクに占めるキーワード入りアンカーテキストの濃度を下げる事で順位が上がるURLもある


>「AABB」「CCBB」というキーワード、以前は上位が取れていたのですが
今では全く取れていません。(3ページ目以下)

「AABB」というキーワードで過去に貴URLはかなりのアンカーテキスト被リンクを獲得していると思いますので、現在は「AABB」でのアンカーテキストリンクの増加を最小に抑える方向で対策しております。
代わりに「CCDD」でのアンカーテキストは増やしております。
とりあえず弊所環境(Googleへのログイン無し・クッキー情報削除・ブラウザSafari・Google検索での順位)では「CCBB」で12位まで上がってきたようです。
「AADD」は10位でとりあえず、10位以内に入っております。

当面は「AADD」でのアンカーテキストは最少に抑え、あえて「CCDD」で増やしていくつもりです。
向こう半年くらいは「CCDD」でリンクを増やして行った方が「AADD」での順位にもプラスに働くと思われます。
ちなみに「CCDD」は12位です。

>「EE」あたりは厳しいですかね?

いいえ。
順位が上がるまでに時間が必要なだけでしょう。
上位表示が難しいと思うキーワードは一つもありません。

「EE」で対策中のURLに過去に「EE」というキーワード入りで大量の被リンクを浴びせている場合はお知らせください。
その場合は同URLに別キーワードのアンカーテキスト被リンクを浴びせて行きます。
このURLに過去に対して「EE」で被リンクを浴びせていない場合は、このまま「EE」入りのキーワードで被リンクを浴びせて行きます。

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キーワード近接度とは。被リンクのアンカーテキストのキーワード近接度も上位表示において非常に重要


>不明な点があるのですが、研究所様のサービスで複合キーワードを使用した場合は、(例えば「AA BB CC」の場合)3キーワードと考えるのでしょうか。それとも1複合キーワードで1キ―ワードと考えるのでしょうか。
検索上位表示豚サービスは、1サイト・最大5URL・5キーワードですので、1複合キーワードで1キーワードと換算するのであれば、例えば、、、

1複合キーワードで「1キーワード」です。
「AA BB CC 通販 販売」という言葉であっても1キーワードです。

お客様によっては、「●● 東京 埼玉 千葉」のようなキーワードで依頼してくる方もおります。
この場合は、「●● 東京」や「●● 埼玉」あたりの検索キーワードでも順位が上がってきます。
「●● 千葉」では、間に「東京」「埼玉」が入るため順位の上りはイマイチになります。

SEOには「キーワード近接度」というものがありまして、複合キーワード「AA BB 」の場合であればキーワード「AA」と「BB」がなるべく近接している方が順位が上がり易くなります。
対策URL内のテキストコンテンツ部分で「AAによる安全安心なBB」という形でキーワードを多数出現させるよりも、「AABB」という形でキーワードを出現させた方が検索キーワード「AABB」での貴URLのSEOスコアが上がり易くなります。

これは外部のWebサイトから供給する被リンクでも同じです。
外部サイトに設置するリンクのテキストが「AABB」という形で「AA」と「BB」を近接させて記述した方が貴URLの「AABB」でのSEOスコアは高まり易くなります。
但し、キーワード近接度の高さを過剰に追求し過ぎますとペナルティを受ける可能性も高まります。
何事もそうですが、SEO対策においても「ほどほどに」やる事が大切です。
「過剰」は「よろしくない」という事です。

ちなみにGoogle検索等のロボット型検索エンジンでは、ペナルティ発動とペナルティ解除は検索エンジンのアルゴリズムにより「自動」で行われます。
ペナルティを受けた場合は「過剰」な箇所を修正し「正常化」しますと、再度検索エンジンのクローラー(巡回ロボット)にページ情報が拾われ更新された際にペナルティは解除されます。

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とんちゃん

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上位表示に掛かる期間の予測は現在のGoogle検索では困難。被リンク効果は時間経過でジワジワ上昇


>また出来れば、(このキーワードで大体このくらいの期間で10位以内に入る)というのが、事前に分かれば大変助かるのですが、それはちょっと無理なお願いでしょうか。

対策キーワードで順位を上げるには被リンクの設置が必要ですが、被リンクの設置からそれらがGoogle検索に認識されて貴URLの順位に反映されるまでにはタイムラグが生じます。
設置した被リンクがGoogle検索(ロボット)に認識されて初めてSEO効果が期待できるため、設置被リンクがGoogle検索に「発見」されGoogle検索のサーバーに「登録」(インデックス)されるまでは貴URLの検索順位に全く影響を与えません。

そしてGoogle検索にインデックスされてからジワジワとそれらの「有効な被リンク」が評価され、貴URLのSEOスコアが少しずつ上がって行くようなイメージをお持ち頂ければと思います。
被リンク対策を継続し貴URLのSEOスコアをジワジワと上げて行き、ターゲットキーワードにおいて競合するURL群の中で貴URLがSEOスコアで1位になった時に、実際に貴URLが1位表示されます。

被リンク設置から検索エンジンのクローラー(巡回ロボット)が被リンクページを訪れインデックスするまでに間が空き、かつインデックス後にジワジワと設置被リンクが評価されて行く傾向があるため、上位表示達成までには3か月から半年くらいは見積もる必要があります。
順位自体は数週間そこらで上がり始めますが、「上位表示」には3か月から半年くらいは必要になるでしょう。
複合語に関しては競争相手が「AA」よりは遥かに少ないため、もっと早く順位が上がり上位表示される可能性が高いのですが、「AA」という単一キーワードに関しては上述の期間くらいは最低でも見積もる必要があります。

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